Kozawa Station - Kyōwa, District d'Iwanai, Hokkaidō

Maxドンキー

初めて訪ねる。１面２線ののホームを持ち、跨線橋は、歴史を感じる、重厚なガッシリとした造りで長い。

現在の駅舎は、昭和６３年に建て替えられたとある。

さらにホームと駅舎間は線路を剥がしたのだろう、跡地が広いのだ。

この小沢駅でのロケに使用されたのが「男はつらいよ望郷篇」であった。

まりりん

超レトロなある意味すごく貴重な駅です。新幹線が通ったらここは廃線になると思うのでその前に利用したいと思いました。
周りに何もなく、最寄りの倶知安、ニセコ方面もしくは共和、岩内方面まではそれぞれ３０分くらいかけてバスで移動しなきゃいけません。

茂呂泰一郎

2.3番線を函館本線が使い、駅舎側にはかつて１番線として廃止された岩内線が発着していました。
トイレは汲み取り式で厳しいです。現在１日二回列車交換が行われています。
トンネル餅の店は休業中です。
街道沿いからは岩内、倶知安方面にバスもあり、スクールバスもバス停小沢を使っています。
駅界隈には商店や郵便局など最低限のものが揃っています。

内山哲

ＪＲ函館本線の無人駅。２０１９年２月、ご当地入場券を買うために再訪。前回２０１１年の初訪問時は車で立ち寄りましたが、今回は列車にて訪問。１時間強、滞在しました。
昔は当駅から国鉄・岩内線が分岐していたこともあり、構内は広く、立派で重厚な跨線橋が残っているなど、かつての駅の重要性や威厳さが感じられ、個人的には好きな駅の１つです。
今回の訪問時、駅前に小さな戦車みたいな除雪車が停めてありました。帰宅してからネットで調べてみると「ＮＲ４４１」側雪処理機という、けっこうレアな装備のようです。もう少し細部まで写真を撮ってくればよかったなぁ、と思いました。

ZX11kazu

田舎ののんびりした駅です(^o^)、昔は蒸気機関車走ってたそうで、また走ると良いな〜
都会みたいにごちゃごちゃして喧騒の中の駅とは真逆で時間がゆーっくり流れてるようです(^o^)気動車来たときだけディーゼル音響きますが、その響きさえ素敵な音に聞こえます、天気の良い日に、時々来る気動車や緑溢れる景色見ながら一息つくのも素敵な経験かもね(^o^)特に都会から旅行等で来られる方こんな場所で、休憩してみては、都会では絶対味会え無い景色や自然の囁き聞こえますよ

裏山の寅

かつて

どこに行くの？
いわない！

といっていたか？わかりませんが、この駅から岩内線が分岐しました
また、駅のそばにあったトンネル餅の伯洋軒 末次商会さんも閉業しており寂しい駅になってしまいました
寅さんが今の小沢駅みたら、何ていうのかなぁ

藪内秀晃

函館本線、通称「山線」の交換可能無人駅。1985年まで、ここから岩内線が分岐していました。
小樽方面から稲穂峠を越え、ここから先、長万部方面へは倶知安峠と続きます。ホームからは羊蹄山の姿も見えますよ。
2030年度の北海道新幹線開通によりこの「山線」も廃止が決定、バス転換となります。
小沢と言えば「トンネル餅」が名物でしたね。末次商会さん長い間お疲れ様でした。
2000年10月、北海道鉄道120周年を記念して復活した蒸気機関車C11形207号機が濃紺の旧形客車を牽引した臨時列車「SLニセコ号」が人気で、小沢駅周辺には紅葉の季節に峠越えに挑む勇姿を記録すべく多くの鉄道ファンで賑わいました。ワイス温泉すぐの202キロポスト・上平踏切、国道5号線が線路を跨ぐ小沢峠下の200キロポストは特に人気のスポットでした。
2014年の運行終了後は栃木県に渡り、現在は東武鉄道が運行する「SL大樹」で活躍中です。
今回は2023年春に引退するリゾートトレイン「ノースレインボーエクスプレス」を使用した臨時特急「ニセコ」を撮影する目的で参りました。1992年にデビュー!道内各地を結ぶ観光列車の他、特急列車の代走としても活躍しました。通常車両よりも80センチ程高い位置に客席を配置したハイデッカー構造ならではの車窓を楽しむことができました。
（2022年9月11日）

ぴこままこぴ

2021年10月初通過。
途中下車したかったけど時間の関係で通過のみ。
かつてこの駅が函館本線と岩内線の分岐駅として主要駅だった頃の名残は、少し大きめの駅構内と古めかしくて今の駅の規模にそぐわない立派な跨線橋のみのようです。
駅舎はチープな感じの小屋に改築され（チープな小屋でも作ってもらえただけマシかも）、岩内線が発着していたであろう1番線は崩れ落ち、その面影もありません。
もう少し何か残っていれば、迷わず途中下車していただろうなと思います。